TOKIO4人体制で5月13日放送回から再スタートした日テレの人気番組「ザ!鉄腕!DASH!!」ですが、山口バブルはあっという間に終了してしまったようです。
1回目は20.8%と世間の関心の高さを示す形になったものの、2回目(5月20日)が17.6%、3回目(5月27日)が15.1%、そして4回目(6月3日)はついに14.8%に。
ネットの声を見ると、やはり棟梁・山口達也の不在は番組ファンにとって物足りないようで…
[以下引用]
6月3日放送回の企画は「グリル厄介」で、出演者は城島茂と長瀬智也。触っただけで、寄生虫が粘膜や傷口から体内に入って、死に至る可能性があるといわれる“死のカタツムリ”ことアフリカマイマイを探すため、2人は沖縄に飛んだ。そこでアフリカマイマイを捕獲し、沸騰した湯で茹で、東京に持ち帰り、新宿区内の日本料理店で食するという展開だった。
「山口以外のメンバーへの同情心もあって、山口脱退バブルは、正直もう少し続くと思われましたが、3回しか高視聴率は取れませんでした。山口がいなくなって、今回のように出演者が少ないときもありますし、一抹の寂しさは禁じ得ません。『俺たちのDASHカレー』といった新企画もスタートしましたが、ネタ切れ感が否めないのは事実。マンネリイメージを脱却しないと、今後20%近い視聴率をはじき出すのは難しいでしょうね」(テレビ誌関係者)
[日刊サイゾー]
5人体制での最後の放送回となった4月22日も14.8%でしたから、下落というよりも元に戻ったという感じ?
まあ、山口バブルがわずか3回で終わったことは間違いありませんが、以前からマンネリを指摘されている割にはしぶとく?15%前後の視聴率を維持しているわけですからスゴイです。
ただ、やはり「鉄腕DASH」における山口メンバーの存在感は主役のソレでしたからね。
国分くんが抜けての4人とは違い、大黒柱が抜けた4人というのは、かなり心許ないのは確かです。
この先、企画のマンネリ化や人気のあるDASH島開拓が膠着したりすれば、少しずつ数字が下がっていく可能性はあるかもしれません。
個人的には仕事の少ない若手ジャニーズメンバーを数人ピックアップして、TOKIO流のバラエティ作法をみっちり仕込んであげるというのは、タレント個人の教育と人気アップ、そして番組のマンネリ打破にも役立つと思うんだけどなあ…
どうですかね、ジュリーさん、日テレさん。
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geinou reading※ヒマで素行の悪い人もチラホラ。
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