芸能界が大きく変わる!櫻井翔のCM個人契約で芸能事務所が超警戒態勢になる理由
2023年09月17日 10:09
| 嵐>櫻井翔の噂
9月14日、アフラック生命保険がジャニーズ事務所との広告契約を終了する意向を表明したのですが、それと同時に櫻井翔くんとの個人契約に移行する予定と発表したことで、芸能界に大きな波紋が広がっているといいます。
※パパのお陰でオレはノーダメージさ。
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[以下引用]
性加害問題については、ジャニーズ事務所が依頼した再発防止特別チームがジャニー喜多川氏による性加害を事実と認めた調査報告書を公表(8月29日)し、9月7日には元社長である藤島ジュリー景子氏、新社長となった東山紀之、そして子会社であるジャニーズアイランド社長の井ノ原快彦らが会見を開き、性加害が行われていたことを認めた。
「本来は『24時間テレビ』前に会見を開く予定だったが、調査内容を知ったジャニーズ事務所が番組終了後に会見を設定し直したんです。もし、放送前に公表されていたら、視聴率・募金額はもっと低かったはずです」(日テレ関係者)
ジャニーズ事務所は再発防止特別チームの提言通り、開かれた会見だが、事務所側は、性加害の事実を認め、被害者への補償の方針を示した。
「終わりの始まりです。今後は多くのジャニタレが事務所を辞めていく。木村拓哉や『嵐』の櫻井翔も内々に退所を決意したそうです。ジャニーズでオーディションをやっても人は集まらない。調査ではジャニー喜多川氏以外にも幹部が地位を利用し、所属タレントらを性のはけ口にしていたことが露見しています。そうした慣習がいまだに残っているわけです。暫定的に東山紀之が社長に就任しましたが、経営は無理でしょう」(前出・事情通)
こうした動きに慌てているのが蜜月関係にあった日テレ。来年の『24時間テレビ』は決まっているが、これまで通りジャニタレを重用することはしないという。そこに愛はないようだ。
[週刊実話]
[以下引用]
「松潤の提案で、来年の11月3日の嵐の25周年に“一夜限りの大舞台”の企画が着々と進んでいるようです。物販や映像収益を含めればその経済効果は200億〜300億になる。ファンに届ける『最後の嵐』を置き土産にそれぞれ別の道へ進んでいくのでは」(ジャニーズ担当記者)
[日刊ゲンダイ]