「旧ジャニーズはNG!」東宝の「わた婚」続編制作中止を覆すため、目黒蓮だけニノ方式で新会社から独立する可能性
「わた婚」は興収27億円超の大ヒットを記録し、原作ストックもまだたくさんあることから、「続編は間違いない」とも言われていたのですが、どうやらジャニー性加害問題の長期化で雲行きが怪しくなりつつあるそうで…
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[以下引用]
「これまで演技を絶賛され続けていた目黒は、ジャニーズきっての演技派との呼び声も高かった。しかし、『トリリオンゲーム』ではその評価が一気にガタ落ち。演技がわざとらしくてキツいと酷評されてます」(芸能ライター)
『トリリオンゲーム』と、これまで演じた役には決定的な違いがあるという。
「これまで目黒が演じてきたのは、どれも寡黙や冷酷という言葉がピッタリくる役どころでした。『舞いあがれ!』では冷徹なエリートパイロット志望生、『わたしの幸せな結婚』は冷酷な陸軍隊長、『silent』は前述の通り言葉を発さない青年。ブレーク前に出演していた『教場2』も、冷静で寡黙なエリート役です。これらは言ってしまえば、ボソボソ演技で乗り切れる役で、なんとなく小声で喋ってれば『演技が上手い!』と絶賛され、アカデミー賞を受賞する流れ。一方で『トリリオンゲーム』は声を張り上げるシーンが多いハイテンションな役なので、演技のアラが見えてしまうのです」(前同)
人には向き不向きがある。冷徹・寡黙・エリートキャラだけを引き受けても、別に悪いことではないだろう。何をやってもキムタク≠ニ呼ばれる木村のように、何をやっても目黒蓮≠ニ呼ばれてこそ、一流と言えるかもしれない。
[まいじつ]